偉い人が来る前日に慌てる職場
皆さんこんにちは。
晩酌相撲です。
皆さんの職場は、偉い人が来る前にあわてますか?
今回はなぜあわてるのか?そしてそういった職場の存在意義は?
ぜひご自分の職場と比較してみてください。
なぜ偉い人が来る前にあわてるのか?
なぜ直前になってあわてるのでしょうか?
それは普段からルールを守れていないからです。
ルールを守れていないから、後ろめたいことを普段からしているから
その痕跡を隠そうとあわててしまうのです。
契約書類の保管やタイムカードの切り方、備品の管理や社内の清掃状況。
いたるところのルールが守られていないのが、偉い人が来る前にあわてる職場の特徴です。
なぜ普段からルールを守れないのか?
なぜルールを守れていないのか?
一言で言えば自分の都合で行動しているからにつきます。
ルールが設定された背景やルールを守る意義。
そういったものを排除して自分のやりやすい行動しかしない。
そういったことの積み重ねがルールを守れない体質になっていくのです。
こういった職場にはお客様第一主義や法令遵守の精神は見出せません。
長期的に見れば必ずや衰退の一途をたどっていくことと推測されます。
大したことない職場だと実感する
こういった職場は一言で言えば大したことがありません。
もしかすると、皆さんの上司たちは普段、大仰な説教をかましているかもしれません。
しかしそれらは基本的に自分の都合を押し通すためのものであることに気付けるはずです。
いざというときに自分たちがしていることを覆い隠そうとする。
そういった職場の責任者に理はありません。
常に何か後ろめたいことをしている。
言い換えれば、後ろめたいことをしないと仕事を成立させることができない。
真の実力があれば、ルールを守りながら結果を残せるはずです。
実力がないから、なにかズルをしてしまうのです。
あの有能に見える上司たちも実は、型どおりには行動できない実力の持ち主なのです。
だから、皆さんは自信を持って正しい行動を貫いていきましょう。
正しい行動の積み重ねは真の実力を育みます。
さっさと「大したことない上司」を追い越していきましょう。
実力をつけて転職、もしくは独立もいいかもしれませんね。
以上、一つの目安として「直前にあわてる職場」かどうかを見ていってみてください。
参考になれば幸いです。