学歴社会は平等な世界だ

学歴社会

 

皆さんはこの言葉にどう感じるだろうか？

 

学力偏重

不平等

頭でっかち人物の量産

 

いろいろなネガティブワードが出てきそうではあるが

私はこう思う

 

学歴社会とは

 

これ以上なく健全で平等な社会制度である

 

と。

 

 

正直

世帯収入と子どもの成績は比例するのだが

 

必ずしも金持ち=成績がいい

 

というわけではない。

 

そう

 

学力を身に着けるために必要な経費の多さは

本人の努力で簡単に覆すことができる。

 

勉強とはそういうものだ。

 

別に

塾に行かなくても

家庭教師をつけなくても

 

成績を上げ

難関大学に入ることは

思いのほか簡単にできるのである。

 

ただ

それには日々のたゆまぬ努力が必須だ。

 

別に徹夜しなくてもいい。

血反吐吐きながらやらなくてもいい。

 

ただ

幼少期から毎日２時間なら２時間、

かかさず勉強をやり切るのみだ。

 

今が

幼少期を超えた年齢なのであれば

 

今この瞬間から

毎日例外なく

学習を積み重ねよう。

 

未来の自分から見たら

今の自分が間違いなく一番「幼少」のだから。

 

どんなに貧乏でも

どんなに自分に取り柄がなかろうとも

 

勉強に一生懸命に取り組み続け

成績を上げ

難関大学に入った瞬間

明るい未来が開けてくる。

 

確かに

難関大学に入ったヤツが100％幸せかと言われれば

そうではないかもしれない。

 

でも

 

今、

のほほんと過ごしている延長線上にある

人生よりなら

確実に楽しいしやりがいもあるし

幸せな人生を送りやすくなると思う。

 

 

繰り返すが

学歴社会は公平で平等な世界だ。

 

 

学歴があれば人生いくらでも逆転できる。

 

自分の人生に納得いっていないのなら

さあ

今から勉強を始めよう！

 

もしも

あなたが社会人だったなら

それでも遅いということはない。

 

何でもいい。

 

興味のあることを深堀りし

極めるくらいにマニアックになろう。

 

その過程が立派な勉強だ。

 

勉強が習慣化すれば

物事に対する見方が変わってくる。

 

一歩も二歩も先の事を自動的に予測するようになる。

 

知識が増えるとはそういったメリットがあるからいい。

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これまで

勉強することのメリットを並べ立ててきたが

 

一つだけ

覚えておいてほしいことがある。

 

それは

 

勉強は即効性がない

ということ。

 

長期間続けないと成果は出ない。

寝だめ、食いだめができないのと同じで

人間は短期間に詰め込める知識量は限られている。

 

できることなら

 

勉強すること自体が楽しい。

 

そう思えるようになってほしい。

 

大人は意外と簡単では？

 

自分の興味関心があることを学べばよいのだから。

 

生徒諸君には

順位や偏差値が上がるさまを面白がってほしい。

こういった

ゲーム感覚は物事を継続する上で大切な要素だ。

 

皆さんのご検討をマジでお祈りし

私も今日の勉強に着手することとする。

 

さあ今日もやるぞ！

酒の味比べ！！

※晩酌と言えなくもないけどあくまで勉強です

 

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